[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【未知(道)つくり】
海外で活躍する人になる☆幸せスクール
大田朋子
サイト;http://kaigai.her.jp/
Thoughts become things.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんにちは!大田朋子です。
タンゴの世界大会が始まりました!
こちらブエノスアイレスでは
毎日レベルの高いタンゴシーンが繰り広げられています。
昨日は、最重要タンゴ・カップル、
世界中にタンゴ・ダンスの魅力を伝えたGloria y Eduardo(グロリア&エドゥアルド)のオープンインタビューがありました。
彼らのタンゴ哲学は、人生に通じるものも多く、
タンゴについて語る彼らの言葉は、
とても重みがあり興味深かったです。
私もタンゴを踊っていて、
タンゴは、その人そのものだなあとつくづく感じています。
「余時間」をとることを躊躇しない、あせらない生き方が普段から身についている人は
踊りでもそれがでますすし、
踊っているパートナーとの世界を作り出すことが上手な人は
普段の生活でもラポールつくりが上手な印象を受けます。
私がタンゴのダンスで自分の性格を違う角度から見直せたのは
「待つ」ことを覚えたこと、かな?(笑)
タンゴは、男性が踊りのリーダーなんですね。
女性の何倍もの技術を取得した男性が、
女性をリードして踊れるダンスなんです。
だから、リードされる女性側は、
Followerとして、常に全身を澄ませて、
男性のマークを的確に受け取ることが大切なんですね。
一人で勝手に踊っては、タンゴでなくなる。
自分でどんどん決めて、やっていきたいタイプの私にとっては
これは私生活にも持ち込めたレッスンでした(笑)。
あと、「自分で、勝手に、想定しない」ことも。
タンゴは、ショータンゴなど、
スタイルによっては、決まったステップを覚えて、それに沿って踊るのですが
普通に楽しみながら踊るサロンタンゴの醍醐味は、
『即興』。
メモリーで、また、勝手に次の動きを想定しては
タンゴでなくなってしまうんですね。
上手なレシーバーがいないと、リーダーがどんなにいいサインを送っても
チームとしては成り立たない、
仕事にも私生活にも通じますね。
性格がもろにでるタンゴだけに、
踊りのスタイルを通して、客観的に、そして素直に自分の傾向がみれて
楽しんでいます。
───────────────────────────────────
さて、今週は、アメリカ出身、
旅行雑誌のフォトブラファーとして働いているレスリーが
こちらアルゼンチンに出張に来ています。
昨晩は、上記のタンゴ世界大会に行き、
ミロンガを踊る人たちが作り出す世界をカメラにおさめた彼女でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<アメリカ出身 フォトグラファー レスリー>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
レスリーはロスから1時間ほどのところに
だんなさんと10歳になる息子ちゃんと住んでいます。
アメリカの出版社でフォトグラファーとして働いているレスリー。
主に受け持っている雑誌が旅行雑誌のために
さまざまな国へ行き、写真をとっているんです。
アルゼンチンに来る前は、南アフリカに6週間滞在。
主にケープタントとヨハネスブルグにいたらしく、
来年の1月にケープタウンに行く私は、
色々なおススメスポットを聞いていました。
☆南アフリカ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/s_africa/data.html
息子ちゃんが今は夏休みなので
南アメリカには、だんなさんと息子さんも一緒に
家族で過ごしたらしいですが、
家族中が大好きなフランスのパリにまず寄って
パリで、息子ちゃんに
アフリカのサファリに行くために黄熱病予防接種をした話など、
家族そろって、とてもダイナミックに動き回っている姿は
なんだかとても印象的でした。
移動範囲って、人によって心地よさがあるんですね。
レスリーやレスリーの家族のように
国を超えて家族が会うことが日常に行われていると
大陸を越えて家族で落ち合うことがこんなにも簡単なんだ、
といい刺激を受けました。
子供さんも参加しているのがいいですね!
レスリーは、子供のときから、お父さんの影響でカメラを
いじっていて、
自然といつもカメラと過ごしていたらしいです。
出版社のカメラマンとして働き始めて
多くの国へ行き、
風景、人、建物。。。。など色々な写真を撮り続けてきました。
ホームのアメリカに住みながら、
仕事を通して色々な国にいき。。。
それはとても彼女らしいです。
子供が生まれてからは、
できるだけ、アメリカ内での仕事を選ぶようにしているらしいですが、
息子さんがバケーションの時、たとえば今回の夏休みのときは
数週間から数ヶ月にわたって家をあけることになる仕事でも受けて
そのどこかの国で、家族で過ごせるようにしているとか。
とっても上手なバランスをとっているなあと思いました。
やりたいことに率直だと
状況や環境は自然とついてくるんだな、
とっても自然体のレスリーをみて
そう思いました。
自分の中にある、とらわれや思い込みが一番の障害なのかもしれないですね。
軽く大陸を渡っていく力強くガハガハ笑うレスリーを見て
こっちもたくましくなっちゃいました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【未知(道)つくり】
海外で活躍する人になる☆幸せスクール
発行者; 大田朋子
サイト;http://kaigai.her.jp/
◎神戸生まれ、大阪出身、
現在、タンゴとサッカーの国、アルゼンチン・ブエノスアイレスに在住
◎アメリカ、ドイツ、インド、メキシコをはじめとする、
自身の就業経験と、
世界中に広がるネットワークを活かして『海外で活躍プロデュース』を展開
◎世界を舞台にした、その世界基準な生き方が反響を呼んでいる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎携帯で、楽しみたい人は、こちらでどうぞ♪ ↓
http://mini.mag2.com/pc/m/M0056115.html
----------------------------------------------------------------------
◎ご感想は⇒<kaigai@cu.her.jp>まで。
※メルマガの感想は、とてもうれしいです。
みなさまから頂くご感想は、原則として、
本メルマガ・サイトへの掲載を許可頂いていると判断し、
頂いた感想の一部をご紹介させていただくこともあります。
(ありがとうございます!)
原則、実名掲載させて頂きますが、
「匿名希望」の方はその旨をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------
◎お友達にも教えてあげて下さいね♪
登録・解除はこちらからお願い致します。
↓
http://www.melonpan.net/mag.php?009526
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記
それにしても寒いです。
日本は異常なほど、とっても暑いんですよね。
世界的な異常気象、これって本気でとりかからないとだめですね。
強く思います。
アメリカ・サンフランシスコ出身 Good in Bad
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【未知(道)つくり】
海外で活躍する人になる☆幸せスクール
大田朋子
<http://kaigai.her.jp/>
2007年08月11日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんにちは!大田朋子です。
日本ではお盆の季節ですね!!
みなさん、いかがお過ごしですか?
こちらブエノスアイレスでは、
明るい太陽が照りながらも、冷たい風が吹いていて
冬まっさかりです!
来週16日からは、タンゴの世界大会も始まります。
⇒http://www.mundialdetango.gov.ar/index2.php
⇒http://www.festivaldetango.gov.ar/home_e.php
この大会では、タンゴのコンペティションのみならず、
タンゴ・ミロンガのフリークラスやコンサート、
タンゴダンサーたちのオープンインタビューなど
タンゴを多角的に楽しめる、中身の濃いものになっていて
わたしもとても楽しみにしています!
タンゴに限らずですが、レベルの高い文化行事が無料で、
または、とてもリーゾナブルなプライスでオファーされている、
これは、
私が住みたい国、場所を選択するときに
重要視する項目の一つです。
タンゴ世界大会のこと、
このめるまがでも、報告させていただきますね!!
───────────────────────────────────
さて、引き続き『海外で活躍する』人、
今日は、アメリカ・サンフランシスコ出身のエリカを紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<アメリカ・サンフランシスコ出身・大学院生> エリカ
───────────────────────────────────
エリカは、アメリカ・サンフランシスコ出身。
アメリカの大学で、ヒューマンライトを勉強しています。
夏季休暇を利用して、
こちらアルゼンチンのブエノスアイレス大学で授業をとりながら、
彼女がミッションを感じていることの一つである、
発展途上国の子供たちの教育機会の均等や、
生活環境・状況改善などに向けて、
現場を知るべく、
ゼミの仲間たちと北アルゼンチンやボリビア、
ブラジルのリオ・デジャネイロなどに行き、
ブラジルでいう、
いわゆる「ファベラ(低所得者層の住宅街)」でのフィールドワークを行っています。
《参考》ブエノスアイレス大学
Universidad de Buenos Aires(UBA)
⇒http://www.uba.ar/homepage.php(スペイン語)
<このUBA(ウバ)は国立大学で、外国人向けのスペイン語学コースも開講されています。アメリカ、ヨーロッパ、パラグアイ、コロンビア、ブラジル、
日本も含めて、海外から(外国人向けのスペイン語クラスに限らず、他の専攻にも)
多くの学生が勉強しに来ています。>
南米に限らずですが、
世界中の多くの国で、子どもの栄養失調、インフラの不備など、
教育機会の喪失など、共通の問題が見受けられますよね。
私もインドに住んで以来、
それらの世界の現状に目を伏せては生きていけないなあと
意識しています。
エリカが言っていました。
昔メキシコに旅行したときに、
アメリカでは目にする機会がなかった場面に出くわし
それ以来、このテーマに時間と情熱をささげている、と。
こちらでの研修を終えて、
来週にはアメリカに帰る彼女。
このあと、UCLAでのマスターが始まるらしいです。
《参考》UCLA;University of California, Los Angeles
カリフォルニア大学・ロサンゼルス校
⇒http://www.ucla.edu/
現場でもフィールドワーク。
彼女がミッションを感じてしている勉強、仕事とはいっても
電気もトイレもない
生活環境が最悪のところで何日も過ごしていると
たまに、心がかすみそうになるときがあるんですって。
けど、そのとき、こういうそうです。
BOOD(ブード)
これはエリカがインベントした言葉。
Good in Bad。
いやだなあと思う状況に出くわしても
そのなかにGOODがある。
それを見るようにする、って。
『GOOD IN BAD』
現場を経験している彼女が言うからこそ
説得力120%でした。
そんなエリカと素敵な出会いをもてたこと、
光栄でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【未知(道)つくり】
海外で活躍する人になる☆幸せスクール
発行者; 大田朋子
サイト;http://kaigai.her.jp/
◎神戸生まれ、大阪出身、
現在、タンゴとサッカーの国、アルゼンチン・ブエノスアイレスに在住
◎アメリカ、ドイツ、インド、メキシコをはじめとする、
自身の就業経験と、
世界中に広がるネットワークを活かして『海外で活躍プロデュース』を展開
◎世界を舞台にした、その世界基準な生き方が反響を呼んでいる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎携帯で、楽しみたい人は、こちらでどうぞ♪ ↓
http://mini.mag2.com/pc/m/M0056115.html
----------------------------------------------------------------------
◎ご感想は⇒<kaigai@cu.her.jp>まで。
※メルマガの感想は、とてもうれしいです。
みなさまから頂くご感想は、原則として、
本メルマガ・サイトへの掲載を許可頂いていると判断し、
頂いた感想の一部をご紹介させていただくこともあります。
(ありがとうございます!)
原則、実名掲載させて頂きますが、
「匿名希望」の方はその旨をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------
◎お友達にも教えてあげて下さいね♪
登録・解除はこちらからお願い致します。
↓
http://www.melonpan.net/mag.php?009526
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アメリカという国は
わたしにとって
このような定期的なつながりを持つことで
刺激やそのダイナミックさを思いっきり楽しめる国のひとつです。
あえて住みたい国として思っていないのは
今しているビジネスを進めていく限り
クロスする国だということを実感しているし
また、住む場所としてみると
私が拠点として置きたい場所に求めていることを
フルに持っているとはいいがたいながら
今のように1年に数回来るからこそ
そのビックさとか
多様性とか、
THEアメリカ、というの?
がある。
自分にとってはこのような定期的なビジットが
この国を
やっぱ好きだなあと思える距離感かなあと思っています、
今のところ。
今回はフライトで
やろうと思いながら時間をとれていなかったことができました。
そのひとつが
「自分の死亡記事を書く」
というもの。
それをすることで
この与えられた人生でどんな自分として時間を使いたいか
意味を残したいかということが
より明確になる、というので
すでにやった人も多いと思うけど
私もそれを通して、
どんな定義を自分に課したいか
何により焦点をあてながら
毎日を過ごすのか、ということを
改めて見直すことができて
また新たな発想で自分の進む道を包んであげることもできて
よかったです。
今回日本でもった時間に対しても、
どのような意味を持ったのか、
どんな定義をもたせたく進めていくのか、
など
すばらしい出会いをいただいた人たちの顔を思い浮かべながら
まとまって振り返る時間をもつことができました。
一番の素晴らしい学びのひとつが
母の市長選挙を通して改めて大切さを実感した
「自利とは他利をいう」
ということ。
結局は人生というのは
出会いをいただいた人たちに何ができるか、
人のためにできることがある自分でいるからこそ
そしていい世の中をつくっていこうという意思を
共有し実践するからこそ
本当の意味での充実感を感じるということ、
当たり前に聞こえるかもしれないけれど
毎日の生活でどんなけ意識をさけているかとなると
クエスチョンマークがついていた項目について
いい学びを得たなあと、
空の上での振り返りが改めて意識づけをしてくれた
ことのひとつでした。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★『99%コレで決まり☆海外で活躍する人になる☆幸せスクール』
※めるまが http://www.melma.com/backnumber_158878/
☆海外で働きたいサイト⇒http://kaigai.her.jp/
(キーワード)
海外 就職 資格 海外 就職 情報 海外 就職 サイト 目指せ 海外 就職 アルク 海外 就職 海外 働く 海外 就職 ブログ 有給 インターンシップ 海外 就職 就職 海外 留学生 海外 就職 海外 働く 英語 ブログ 海外 放浪 就職 海外 就職 永住権 取得 できる 国 海外 就職 アメリカ 海外 就職 カナダ 海外 就職 イギリス 海外 就職 オーストラリア 海外 就職 ドイツ スイス 海外 就職 フランス 就職 海外 ドイツ 海外 就職 フィンランド 海外 就職 アジア 海外 就職 台湾 海外 就職 中国 海外 就職 シンガポール 海外 就職 タイ 海外 就職 韓国 海外 就職 情報 ソウル ワーキング ホリデー オーストラリア ワーキング ホリデー カナダ ワーキング ホリデー ワーキング ホリデー オーストラリア ニュージーランド ワーキング ホリデー ワーキング ホリデー カナダ ワーキング ホリデー 協会 フランス ワーキング ホリデー ワーキング ホリデー ビザ 有給 インターンシップ 海外 就職 ホテル